大規模ビルと同等の機能性、グレードを備え企業イメージを高めるデザイン性も追及したプレミアム・ミッドサイズ・オフィス「PMO」。 そんなPMOシリーズの集大成ともいえる記念すべき10棟目のPMO「PMO日本橋室町」が、近年再開発が進む日本橋室町に誕生しました。 時代のニーズに応えるセキュリティやBCP対応も充実した先進のオフィス環境が、ビジネスの可能性を高めていきます。
階 | 貸室面積(坪) | 天井高 |
---|---|---|
9F | 643.91㎡(194.48坪) | 2.8m |
8F | 643.91㎡(194.48坪) | 2.8m |
7F | 643.91㎡(194.48坪) | 2.8m |
6F | 643.91㎡(194.48坪) | 2.8m |
5F | 643.91㎡(194.48坪) | 2.8m |
4F | 643.91㎡(194.48坪) | 2.8m |
3F | 643.91㎡(194.48坪) | 2.8m |
2F | 643.91㎡(194.48坪) | 2.8m |
1F | エントランスホール | 2.8m |
総貸床面積 : 5,143.28㎡(約1,555.84坪)
江戸桜通りに面したファサードには、「桐の箱」をモチーフに設えたデザイン柱をはじめ、古来より日本人に馴染み深い「ブロンズ」をイメージしたマテリアルを使用。 ガラス面の洗練と「和」の雰囲気の融合が、街並みのなかでの存在感と調和を生み出します。 また、2つの道路に接する各壁面をガラス貼りで構成。 エントランスホールをビルの南北の「気配」をつなぐ路地と捉え、ビル自身を街の環境として機能させたいと考えました。
2,800mm
(無柱空間設計)
60VA/㎡
(75VAまで増強可)
500kg/㎡
(ヘビーデューティーゾーン;最大1000kg/㎡)
高さ100mm
600×600mm
(グリッド式)
12ゾーン
天井高を2.8mと高く設定するとともに、建物を支える柱を壁面に配置した無柱空間設計を採用。多彩なビジネス形態やスタッフ構成に合わせて、自由なレイアウトを実現します。
細かく分割されたゾーンごとに、運転・停止、冷房の切り替え、温度調節が可能です。夜間や休日など、多様なシーンで経済的に使用できるため、快適性と省エネ効果を両立させます。
防音・防犯機能を備え、遮熱性と断熱性に優れた複数ガラスです。太陽の可視光線を最大限に透過し、人体に有害な紫外線や赤外線を大幅にカット。冷暖房効率を高め、働く人の快適性の実現と入居テナントの光熱費コスト削減に貢献します。
細かいモジュール設定により、自由なオフィスレイアウトを実現。照明器具の移設や、間仕切りの追加・変更も可能です。また、天井内部には落下防止の補強をおこなっています。
コミュニケーションを図るリフレッシュコーナーには上質なパントリーとカウンターを。
毎日使うレストルームには落ち着きのあるしつらえ、女性向けに小物入れを採用。いつでも清潔に扱えるよう、契約清掃会社がアメニティスペースの清掃、備品交換を平日行います。
いつでも清潔に心地よくお使いいただくために、契約清掃会社がアメニティスペースの清掃を行います。また、消耗品も補充するシステムなので、細かいことに煩わされることなく、快適にご利用いただけます。
PMO日本橋室町は入念に信頼された5段階のセキュリティラインを導入。24時間365日体制でプライバシーを保持し、不審者を防ぎます。
「PMO日本橋室町」では、社団法人公共建築協会が定める「官庁施設の総合耐震計画基準」に基づき、「官公庁、病院、消防局、警察署など災害対策拠点として利用される、特に強度が求められる施設」に分類されるⅠ類構造体に準じた構造体を採用しています。このI類構造体とは、建築基準法で定められた耐震基準の約1.5倍の強度を持つ建物であることを示しています。
「PMO日本橋室町」では、災害時・停電時の予備電力を確保するために、2回線受電方式や予備電源設備を採用。電力の安定供給に取り組むことで、企業の事業継続性に大きく配慮したビジネス環境を整えています。
災害時に構造体は無事でも天井が落ちたり設備機器が倒れることで、事業継続が難しくなるケースも考えられます。「PMO日本橋室町」では、天井の筋交い入れや照明の落下防止等、建物全体の耐震性に配慮した設計となっています。
災害などの非常時に役立つ災害用備品などを標準装備。いざという時にも安心できる環境を整えています。
専有部には、長寿命で消費電力を抑えることができる「LED照明」を設置しています。省エネ効果が高いLED照明は、蛍光灯と比べて明るさはそのままに消費電力を最大約65%も削減します。さらに、光源寿命(時間)が約4倍に。オフィス専有部のランニングコストの削減につながります。
自然換気できる開閉機能を採用。エアコンなどの電力を抑えることで、省エネ効果も期待できます。
専用のタブレットでフロア内の電気使用量が確認可能。スタッフのエコ意識を高めるとともに、エネルギーコストの管理に便利です。
「CASBEE」とは、温暖化対策推進条例による「建築物環境性能表示」をもとに建物の環境性能を総合的に検査する評価システムのこと。省エネルギーなどに限定された従来の環境性能とは異なり、広い意味での環境性能を評価するシステムとして注目を集めています。「PMO日本橋室町」は、このCASBEEにおいて環境性能が高いことを示すAランクを取得しています。
APPEARANCE 外観
COMMON SPACE 共有空間
OFFICE オフィス