PMOシリーズ全体で継承されている、全面ガラス張りのデザインとブラックとのコントラストが、靖国通り沿いに独自の存在感を主張。ビジネスの中心に誕生するハイグレードかつスタイリッシュなオフィスビルが、企業のイメージを高めます。
階 | 貸室面積(坪) | 天井高 |
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10F | 198.11㎡(59.92坪) | 2.7m |
9F | 198.11㎡(59.92坪) | 2.7m |
8F | 198.11㎡(59.92坪) | 2.7m |
7F | 205.34㎡(62.11坪) | 2.7m |
6F | 205.34㎡(62.11坪) | 2.7m |
5F | 205.34㎡(62.11坪) | 2.7m |
4F | 205.34㎡(62.11坪) | 2.7m |
3F | 205.34㎡(62.11坪) | 2.7m |
2F | 205.34㎡(62.11坪) | 2.7m |
1F | エントランスホール | 3.0m |
総貸床面積 : 1,826.37㎡(約552.47坪)
前面道路からエントランスまでは奥行きを約15約メートル確保。
天井高3.5mの格調高きエントランスホールには、
PMOオリジナルのアロマが香ります。
また、テナント専用の喫煙室や多目的トイレなど、
便利な設備も充実しています。
2,700mm
(無柱空間設計)
60VA/㎡
(75VAまで増強可)
500kg/㎡
(ヘビーデューティーゾーン;最大1,000kg/㎡)
高さ100mm
600×600mm
(グリッド式)
4ゾーン
高さ2.7mの大型窓から外光を取り入れることができる明るく開放的なオフィス。柱を壁面に配置し無柱のフロア空間にすることで、自由度の高いオフィスを実現しました。
光センサーで室内の光を感知し、自動で明るさを調節する省エネ型の照明器具を採用。快適性を損なわずに消費電力を抑えることができます。
細かく分割されたゾーンごとに冷暖房の切り替え、温度設定が可能です。こまめな操作で快適性と省エネを実現できます。また、グリッド式のシステム天井の採用で無駄の少ないフレキシブルなレイアウトを可能にします。
防音・防犯機能を備え、遮熱性と断熱性に優れた複数ガラスです。太陽の可視光線を最大限に透過し、人体に有害な紫外線や赤外線を大幅にカット。冷暖房効率を高め、働く人の快適性の実現と入居テナントの光熱費コスト削減に貢献します。
迎えの場としてしつらえたのが、各階に設置したエレベーターホールです。エントランスとして利用ができる空間は、広く開放的で、落ち着いた雰囲気の仕上げとしました。心地よい出会いを演出する、オフィスの顔にふさわしい空間です。
細かいモジュール設定により、自由なオフィスレイアウトを実現。照明器具の移設や、間仕切りの追加・変更も可能です。また、天井内部には落下防止の補強をおこなっています。
コミュニケーションの活性化がきるリフレッシュコーナーには上質なパントリーとカウンターを設置したオープンタイプを採用しました。
毎日使うレストルームには落ち着きのあるしつらえと小物入れを採用。いつでも清潔に使えるよう、契約清掃会社がアメニティスペースの清掃、備品交換サービスを行います。
警備会社と連携した先進のセキュリティシステムを導入する「PMO神田岩本町」。オフィスワーカーの安全を守るのはもちろん、大切な企業資産や顧客情報の保護にも配慮し、24時間365日安心して働ける厳重なセキュリティを構築しています。
開館時間外は、メインエントランス・通用口とも施錠。夜間や休日は、通用口よりPMO専用ICカードを利用して24時間入館可能です。 ※日中時のメインエントランスは施錠していません。
1階セキュリティゲートにはICカードリーダーを設置し、来訪者向けにタッチパネル式のPMOオリジナル受付システムを採用。貸室内のモニターから来客の映像を確認し、遠隔操作でゲートを開錠できます。
エレベーター内に設置したカードリーダーにICカードをかざさなければ目的階に着床できないフロアカットシステムを採用。来客が多いフロアでは、予め解除しておき、スムーズな顧客対応も可能です。
1フロアあたり最大5ヶ所にセキュリティカードリーダーを設置。アメニティスペースへの立入りも制限できるため、不審者の侵入を防止し、大切な企業の情報とワーカーの安全を守ります。
万一に備えて貸室内に人感センサーを設置。警備セット中に不審者の侵入や、何らかの異常が生じた場合、警報を発して警備会社が速やかに対応します。
「PMO神田岩本町」では、社団法人公共建築協会が定める「官庁施設の総合耐震計画基準」に基づき、「官公庁、病院、消防局、警察署など災害対策拠点として利用される、特に強度が求められる施設」に分類されるⅠ類構造体に準じた構造体を採用しています。このI類構造体とは、建築基準法で定められた耐震基準の約1.5倍の強度を持つ建物であることを示しています。
「PMO神田岩本町」の躯体システムには、鋼管内にコンクリートを充填した柱を使用する「CFT造」を採用しています。従来の鉄骨造に比べ耐震・耐火性能に優れ、信頼度の高いオフィスビルとして機能します。
災害などの非常時に役立つ災害用備品などを標準装備。いざという時にも安心できる環境を整えています。
専有部には、長寿命で消費電力を抑えることができる「LED照明」を設置しています。省エネ効果が高いLED照明は、蛍光灯と比べて明るさはそのままに消費電力を最大約65%も削減します。さらに、光源寿命(時間)が約4倍に。オフィス専有部のランニングコストの削減につながります。
専用のタブレットでフロア内の電気使用量が確認可能。スタッフのエコ意識を高めるとともに、エネルギーコストの管理に便利です。
「CASBEE」とは、温暖化対策推進条例による「建築物環境性能表示」をもとに建物の環境性能を総合的に検査する評価システムのこと。省エネルギーなどに限定された従来の環境性能とは異なり、広い意味での環境性能を評価するシステムとして注目を集めています。「PMO神田岩本町」は、このCASBEEにおいて環境性能が高いことを示すAランクを取得しています。
APPEARANCE 外観
COMMON SPACE 共有空間
OFFICE オフィス