エントランスの壁面はかつて繊維業が盛んであった頃を彷彿とさせる、まるでシルクのようなやわらかい曲線のルーバーと、煌めく照明計画が呼応する、洗練と上質のエントランスデザイン。
階 | 貸室面積(坪) | 天井高 |
---|---|---|
13F | 209.05㎡(63.23坪) | 2.70m |
12F | 209.05㎡(63.23坪) | 2.70m |
11F | 209.05㎡(63.23坪) | 2.70m |
10F | 209.05㎡(63.23坪) | 2.70m |
9F | 209.05㎡(63.23坪) | 2.70m |
8F | 209.05㎡(63.23坪) | 2.70m |
7F | 209.05㎡(63.23坪) | 2.70m |
6F | 209.05㎡(63.23坪) | 2.70m |
5F | 209.05㎡(63.23坪) | 2.70m |
4F | 209.05㎡(63.23坪) | 2.70m |
3F | 209.05㎡(63.23坪) | 2.70m |
2F | 205.03㎡(62.02坪) | 2.70m |
1F | エントランスホール | 3.50m |
総貸床面積 : 2,504.58㎡(757.6坪)
2,700mm
高さ100mm
60VA/㎡
(75VAまで増強可)
500kg/㎡
5ゾーン
高さ2.7mの大型窓から外光を取り入れることができる明るく開放的なオフィス。柱を壁面に配置し無柱のフロア空間にすることで、自由度の高いオフィスを実現しました。
光センサーで室内の光を感知し、自動で明るさを調節する省エネ型の照明器具を採用。快適性を損なわずに消費電力を抑えることが出来ます。なお、床下から高さ800㎜の机上照度については貸室内の切り替えボタンにて操作可能です。
特殊金属膜をコーティングすることで、有害な紫外線の大部分をカットし、赤外線を大きく反射します。遮熱・断熱性に優れており空調費の削減に貢献します。
5分割の個別空調が快適なオフィス環境を実現。
細かく分割されたゾーンごとに冷暖房の切り替え、温度設定が可能です。こまめな操作で快適性と省エネを実現できます。
独立性の高いワンフロア・ワンテナント設計で、安心かつ快適に働くことができます。また、専有利用できるオープンスペース形式を採用した明るい窓付きのパントリーや、落ち着きのあるしつらえと小物入れを採用したトイレなど、働きやすさを追求したフロアスペックを標準仕様にしています。
毎日使うレストルームには落ち着きのあるしつらえと小物入れを採用。いつでも清潔に使えるよう、契約清掃会社がアメニティスペースの清掃、備品交換サービスを行います。
パントリー部分は窓があり明るく開放感があります。息抜きやリフレッシュにお使いいただけるだけでなく、コミュニケーションの活性化にも一役買います。
警備会社と連携した先進のセキュリティシステムを導入する「PMO四ツ橋本町」。オフィスワーカーの安全を守るのはもちろん、大切な企業資産や顧客情報の保護にも配慮し、24時間365日安心して働ける厳重なセキュリティを構築しています。
開館時間外は、メインエントランス・通用口とも施錠。夜間や休日は、通用口よりICカードリーダーを利用して24時間入館可能です。
※日中時のメインエントランスは施錠していません。
ICカードリーダーを設置。来客時は、貸室内のコントローラー端末で開錠・映像確認が可能です。
各フロアの最終退館者がビルの退館時に警備をセットすると自動的にエレベーターはそのフロアに不停止となります。また、ICカードリーダーでのEV呼出し・行先階ボタン押下にも対応しています。
貸室入口にもICカードリーダーを設置しています。
万一に備えて貸室内に人感センサーを設置。警備セット中に不審者の侵入や、何らかの異常が生じた場合、警報を発して警備会社が速やかに対応します。
「PMO四ツ橋本町」では地震による被害を抑えるため、建物に組み込んだ制震装置が地震エネルギーを吸収して揺れの収束を早め、柱・梁の損傷を軽減する制震構造を採用しています。
「PMO四ツ橋本町」の躯体システムには、鋼管内にコンクリートを充填した柱を使用する「CFT造」を採用しています。従来の鉄骨造に比べ耐震性能に優れ、信頼度の高いオフィスビルとして機能します。
一般社団法人公共建築協会が定めるⅠ類構造体に準じた構造体を採用しています。このⅠ類構造体とは、大地震直後、構造体の補修をすることなく建築物を使用できることを目標とした建物となります。
洪水などによる浸水被害から建物を守るため、防潮板を1階に設置。また、受変電設備を屋上階に設置しています。※1 防潮板の高さ約1.5m