東京のさらなるグローバル化を目指した「アジアヘッドクォーター特区」として、大規模開発が進む田町駅周辺。このダイナミックに進化する街のなかでも、港区の美意識を育む閑静なエリアに 「PMO田町Ⅲ」が誕生します。
階 | 貸室面積(坪) | 天井高 |
---|---|---|
9F | 578.00㎡(174.84坪) | 2.80m |
8F | 578.00㎡(174.84坪) | 2.80m |
7F | 578.00㎡(174.84坪) | 2.80m |
6F | 578.00㎡(174.84坪) | 2.80m |
5F | 578.00㎡(174.84坪) | 2.80m |
4F | 578.00㎡(174.84坪) | 2.80m |
3F | 578.00㎡(174.84坪) | 2.80m |
2F | 578.00㎡(174.84坪) | 2.80m |
1F | エントランスホール | 3.50m |
総貸床面積 : 4,624.00㎡(約1,398.76坪)
前面道路により、開放感を感じられるポジション
前面の日比谷通りとPMO田町Ⅲの道路幅は約23メートル。
正面に遮蔽物がないことで、建物が密集した場所では得られない開放感とゆとりを感じさせてくれます。
事務室のスペース効率化を担う、
入居テナント様向けの貸し会議室を1階に8室設置。
オンラインとオフラインの両方に対応した1~8名で利用できる会議室をご用意しました。
※1[利用時間]7:00~21:00(正面エントランス開放時間と同様)
※1費用等未定
各階パントリー横には打ち合わせや
気分転換に使えるテラスを設置。
各階パントリー横に設けられたテラスは、社員同士のコミュニケーションや仕事中のリラックスタイムなどにご利用いただけます。
2,800mm
100mm
60VA/㎡
(75VAまで増強可)
500kg/㎡
( 最大1,000 Kg/㎡ )
高さ2.8mの大型窓から外光を取り入れることができる明るく開放的なオフィス。また、グリッド式のシステム天井の採用により、照明器具の移設や、間仕切りの追加・変更も容易に行えます。
15分割の個別空調が快適なオフィス環境を実現。
分割されたゾーンごとに運転・停止、冷暖房の切替、温度設定が可能です。夜間や休日など、多様なシーンで経済的に使用できるため、快適性と省エネ効果を両立させます。
光センサーで室内の光を感知し、自動で明るさを調節する省エネ型の照明器具を採用。快適性を損なわずに消費電力を抑えることができます。
専有部には、蛍光灯や白熱電球と比べて長寿命で消費電力を抑えることができる「LED照明」を設置しています。
パントリー部分はコミュニケーションの活性化のため、明るいオープンスペース形式を採用。また、外部テラスを設け、より開放的な憩いのスペースとして利用が可能です。
毎日使うレストルームには落ち着きのあるしつらえと小物入れを採用。いつでも清潔に使えるよう、契約清掃会社がアメニティスペースの清掃、備品交換サービスを行います。
迎えの場としてしつらえた各階のエレベーターホールは、広く開放的で、落ち着いた雰囲気の仕上げとしました。心地よい出会いを演出する、オフィスの顔にふさわしい空間です。
警備会社と連携した先進のセキュリティシステムを導入する「PMO田町Ⅲ」。
オフィスユーザーの安全を守るのはもちろん、大切な企業資産や顧客情報の保護に配慮した、24時間365日安心して働ける厳重なセキュリティを構築しています。
開館時間外は、メインエントランス・通用口とも施錠。夜間や休日は、通用口よりPMO専用ICカードを利用して24時間入館可能です。※日中時のメインエントランスは施錠していません。
1階セキュリティゲートにはICカードリーダーを設置し、来訪者向けにタッチパネル式の受付システムを採用。貸室内のモニターから来客の映像を確認し、遠隔操作でゲートを開錠できます。
各フロアの最終退館者がビル退館時に警備をセットすると自動的にエレベーターはそのフロアに不停止となります。
1フロア1テナントの独立性を確保。入口にはICカードリーダーを設置しているので、不審者の侵入を防止し、大切な企業の情報とオフィスユーザーの安全を守ります。
万一に備えて貸室内に人感センサーを設置。警備セット中に不審者の侵入や、何らかの異常が生じた場合、警報を発して警備会社が速やかに対応します。
一般社団法人公共建築協会が定めるⅠ類構造体に準じた構造体を採用しています。このⅠ類構造体とは、大地震動後、構造体の補修をすることなく建築物を使用できることを目標とした建物となります。
「PMO田町Ⅲ」では、災害時・停電時の予備電力を確保するために、2回線受電方式を採用。電力の安定供給に取り組むことで、企業の事業継続性に大きく配慮したビジネス環境を整えています。
「PMO田町Ⅲ」の躯体システムには、鋼管内にコンクリートを充填した柱を使用する「CFT造」を採用しています。従来の鉄骨造に比べ耐震性能に優れ、信頼度の高いオフィスビルとして機能します。
「PMO田町Ⅲ」では一部床材に国産材のCLTを採用しており、国策である木材の利用促進にも貢献しています。また、木材を用いることで、比較的簡易に床解体ができるため、将来メゾネットでの利用も可能としています。
BELS(ベルス)とは、建築物省エネルギー性能表示制度のことで、建築物において、省エネ性能を第三者評価機関が評価し認定する制度です。
日本政策投資銀行(DBJ)が、環境・社会への配慮が優れた不動産に認証する「DB JGreen Buildin 認証」を取得する予定です。
CASBEEウェルネスオフィスとは、建物利用者の健康性、快適性の維持、増進を支援する建物の仕様、性能、取組みを評価するものです。建物内で執務するワーカーの健康性、快適性に直接的に影響を与える要素だけでなく、知的生産性の向上に資する利便性や建築物の安全・安心に関する性能についても評価の対象となります。