シリーズ全体で継承されている、全面ガラスのデザインと落ち着いたカラーのコントラストが、発展するビジネス街に独自の存在感を主張。
ハイグレードかつスタイリッシュなオフィスビルが、ビジネスをリードする企業のイメージを高めます。
階 | 貸室面積(坪) | 天井高 |
---|---|---|
9F | 248.47㎡(75.16坪) | 2.75m |
8F | 248.47㎡(75.16坪) | 2.75m |
7F | 248.47㎡(75.16坪) | 2.75m |
6F | 248.47㎡(75.16坪) | 2.75m |
5F | 248.47㎡(75.16坪) | 2.75m |
4F | 248.47㎡(75.16坪) | 2.75m |
3F | 248.47㎡(75.16坪) | 2.75m |
2F | 248.47㎡(75.16坪) | 2.75m |
1F | エントランスホール | 3.5m |
総貸床面積 : 1,987.76㎡(約601.28坪)
角地の立地を活かし、開口面を広くプランニング。洗練された空間が、訪れる人をやさしく迎えいれます。
高さ2.75mの大型窓から外光を取り入れることができる明るく開放的なオフィス。また、グリッド式のシステム天井の採用により、照明器具の移設や、間仕切りの追加・変更も容易に行えます。
6分割の個別空調が快適なオフィス環境を実現。
分割されたゾーンごとに運転・停止、冷暖房の切替、温度設定が可能です。夜間や休日など、多様なシーンで経済的に使用できるため、快適性と省エネ効果を両立させます。
光センサーで室内の光を感知し、自動で明るさを調節する省エネ型の照明器具を採用。快適性を損なわずに消費電力を抑えることができます。
専有部には、蛍光灯や白熱電球と比べて長寿命で消費電力を抑えることができる「LED照明」を設置しています。
窓とブラインドの間から空気を天井裏へ吸い込むことで空気の流れをつくり、窓際における夏期の暑さや冬期の寒さが抑えられます。
パントリー部分はコミュニケーションの活性化のため、カウンターを設置。
ホテルライクなデザインを採用し、リフレッシュしたい時など、様々なシーンでお使いいただけます。
毎日使うレストルームには落ち着きのあるしつらえと小物入れを採用。いつでも清潔に使えるよう、契約清掃会社がアメニティスペースの清掃、備品交換サービスを行います。
各階のエレベーターホールは、落ち着いた雰囲気の仕上げとしました。
事務室扉付近には受付機置場をご用意。
見た目だけでなく、貸室を効率的に使えるよう工夫を凝らしています。
警備会社と連携した先進のセキュリティシステムを導入する「PMO新橋」。
オフィスワーカーの安全を守るのはもちろん、大切な企業資産や顧客情報の保護にも配慮し、24時間365日安心して働ける厳重なセキュリティを構築しています。
開館時間外は、メインエントランス・通用口とも施錠。夜間や休日は、通用口よりI Cカードリーダーを利用して24時間入館可能です。
※日中時のメインエントランスは施錠していません。
ICカードリーダーを設置。来客時は、貸室内のコントローラー端末で開錠・映像確認が可能です。
各フロアの最終退館者がビルを退館した時点で、自動的にエレベーターはそのフロアに不停止となります。
貸室入口にもICカードリーダーを設置しています。
万一に備えて貸室内に人感センサーを設置。警備セット中に不審者の侵入や、何らかの異常が生じた場合、警報を発して警備会社が速やかに対応します。
※掲載の写真は参考写真も含まれます。
般社団法人公共建築協会が定めるⅠ類構造体に準じた構造体を採用しています。このⅠ類構造体とは、大地震直後、構造体の補修をすることなく建築物を使用できることを目標とした建物となります。
「PMO新橋」では地震による被害を抑えるため、建物に組み込んだ制震装置が地震エネルギーを吸収して揺れの収束を早め、柱・梁の損傷を軽減する構造を採用しています。
「PMO新橋」では、災害時・停電時の予備電力を確保するために、2回線受電方式を採用。電力の安定供給に取り組むことで、企業の事業継続性に大きく配慮したビジネス環境を整えています。
「PMO新橋」の躯体システムには、鋼管内にコンクリートを充填した柱を使用する「CFT造」を採用しています。従来の鉄骨造に比べ耐震性能に優れ、信頼度の高いオフィスビルとして機能します。
BELS(ベルス)とは、建築物省エネルギー性能表示制度のことで、建築物において、省エネ性能を第三者評価機関が評価し認定する制度です。
日本政策投資銀行(DBJ)が、環境・社会への配慮が優れた不動産に認証する「DBJ Green Building認証」において、十分な「環境・社会への配慮」がなされたビルとして認証を取得する予定です。
CASBEEウェルネスオフィスとは、建物利⽤者の健康性、快適性の維持、増進を⽀援する建物の仕様、性能、取組みを評価するものです。建物内で執務するワーカーの健康性、快適性に直接的に影響を与える要素だけでなく、知的⽣産性の向上に資する利便性や建築物の安全・安⼼に関する性能についても評価の対象としています。