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  3. #9 オフィスで企業ブランド力向上を
  • #9 オフィスで
    企業ブランド力向上をオフィスは、なによりも雄弁にその企業を物語る

「企業ブランド力」「企業ブランド価値」とは何でしょう?

「企業のブランド力を高めたい」。
経営者の方から頻繁に聞く言葉です。ですが、「企業のブランド力とは何ですか?」とその方々に問うと、答えは企業によって様々。ということは、ブランド力向上のために講じている施策も、各々異なっていることになります。なかには専門部署をわざわざ立ち上げ、予算をつけている企業も。しかし「ブランド力」とは、目に見えず、成果を図りにくいもの。ただ予算を消化しているだけ、そんなことにもなりかねないものです。

「企業ブランド力創出」は“手段”ではない

「ブランド」とは人から見て「独自の価値」を持つものです。そして「強い独自性」を持つからこそ、多様な商品や企業の中で「指名」される価値を持つものです。実は、そのためにすべきことは比較的明快なはずです。
ところが企業は、「独自の価値創出」ではなく、時に「ブランド」という言葉の持つ曖昧さを前にして、各々が、各部署が、バラバラな施策を散発的に打ち出してしまうことがあります。みんなが「ブランド力向上」を“手段”にし、その結果創出されるべき「価値」までが手段と化してしまっているからです。しかしながら「バラバラ」「散発的」こそ、ブランド価値から最も遠いものだといえるでしょう。

数少ない中規模オフィスだからこそ、企業は今「必要面積を満たしていれば…」「駅からの距離はこの程度で妥協しないと…」といつの間にか“コスト”からのオフィス選びに陥っているのではないでしょうか。

「社員にとって誇りになる」「相手先の信頼を得る」「事業そのものの好感度をあげる」「提案型の企業だからこそ、知的さや上質さにつながるイメージを」…
そんなVISIONを置き忘れたオフィス選びになっているのではないでしょうか。

Q25ブランド開発などにおいて重視する事項

項目 コーポレート・ブランド(%) プロダクト・ブランド(%)
① 経営理念の共有化68.57.7
② 社内的モラールの向上29.83.0
② 一貫したメッセージの発信37.015.9
③ 消費者意識の調査5.014.9
④ 製品等製造技術の向上12.435.4
⑤ 品質向上25.061.1
⑥ 広告宣伝活動20.932.1
⑦ 価格設定および価格維持5.12.36
⑧ 流通経路の確保2.77.0
⑨ ブランド・アイデンティティの確立および使用規準の作成14.56.8
⑩ ブランド・ポジショニングの確立8.117.7
⑪ 新たな製品等コンセプトの創造5.131.2
⑫ 後方・CI・IR活動40.05.9
⑬ 偽造品の防止1.55.7
⑭ 他社製品等または商品の動向2.514.4
⑮ その他1.00.8

■ ブランド開発等において重視する事項(出典:経済産業省「ブランド価値評価研究会報告書」より)

これは、経済産業省が首都圏を中心とした全国の上場企業3575社・非上場企業210社を対象にアンケートをとったものです。
ブランド開発等において重視される「経営理念の共有化」とは、その名の通り、社員の業務意識が同じ理念をベースにしていてこそ「ブランド価値」が生まれることを表しています。「社内的モラールの向上」は、「理念の共有化」がいかに高い意識で業務に反映されているか、ということでしょう。「一貫したメッセージの発信」とは、社会・顧客に対しての一貫性、つまり「バラバラ」でも「散発的」ではないことです。
これらを「表現」するのは、いうまでもなく各企業の「業務・業績」であり「商品」でしょう。もちろんそこに「人材」も含まれるはず。
しかしもっともシンプルに「理念」や「モラール」を発信し「メッセージ」となるものがあります。それが「オフィス」なのではないでしょうか。

常に「一貫したメッセージ」を発信できるもの、それがオフィス

ブランド価値創出への意識があるか否かに関わらず、「一貫したメッセージ」を社会に対して、顧客に対して期せずして発信しているもの、それがオフィスです。加えてオフィスは、社員対しても企業を物語る「表現」のひとつだといえるでしょう。
たとえば、「ブランド価値」は高いが同時に離職率が高い、そんな事象は起こりにくいものであるはずです。

野村不動産のPMOは、そのコンセプトのひとつを「企業イメージの向上」としています。
これは、業務の効率性や生産性向上と共に、「対外的な信用力を向上させること」がデザインのコンセプトとなっている、ということ。
加えて「ロイヤリティ向上」をコンセプトとすることで、その信用力が働く方にも向けられることを目指しています。「ロイヤリティ向上」とは、『このオフィスで働くことで得られる誇りやモチベーションの向上』ということ。
つまり、社会的・対外的なものだけではなく、内発的な信用力をも高めるためのオフィスであること。
それがPMOが考える「企業のブランド価値」なのです。

PMO、それは企業のブランド力を向上させるオフィス

PMOにご入居いただいているテナント企業の方から、「どういうビルに入るかで、実力のある会社か判断される」という声を聞いたことがあります。 企業の「実力」とは、生産される業務の質はもちろんですが、「理念」や「社内的モラール」、そして「一貫したメッセージ」といったものが加味されるもの。それらをまず雄弁に物語るもの、それこそがオフィスとはいえないでしょうか。

「対外的なプロモートという面で企業イメージとオフィスの印象がリンクしているなと感じています」「クライアントとのミーティングやメディアのセッションは、宣伝も兼ねてなるべく弊社でやって頂くようにしています。その際に『綺麗ですね』『格好いいですね』と言われるので凄くありがたいです」。
PMOは、テナント企業様からこのような声をいただいています。なかには「ベンチャー企業こそオフィスに投資した方がいい」と、実感を込めておっしゃるテナント企業様もいらっしゃいます。

「オフィスはなによりも雄弁にその企業を物語る」。
PMOは、企業の理念や理想、社会へのメッセージ発信という観点からのオフィス選びをご提案しています。

下期もオフィス戦略の「気づき」を充実した内容で

下期は、採用やブランド戦略など企業ニーズに沿った内容を展開。
また本コラムで追及している「健康」についてもさらに掘り下げてまいります。
引き続きご覧ください。

配信月 内容
9月 上期の総集編
10月 採用・育成のためのオフィス環境
11月 業種とオフィスのマッチング
12月 オフィスで企業ブランド力向上を
1月 「中規模オフィス」の意義
2月 「ウェル・ビーイング」の時代へ
3月 下期の総集編

※社会状況の変化等に対応して内容を変更させていただく場合がございます。

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