PMOシリーズ全体で継承されている、全面ガラスのデザインとダークグレーのコントラストが、発展するビジネス街に独自の存在感を主張。
ハイグレードかつスタイリッシュなオフィスビルが、ビジネスをリードする企業のイメージを高めます。
階 | 貸室面積(坪) | 天井高 |
---|---|---|
8F | 520.72㎡(157.51坪) | 2.75m |
7F | 520.72㎡(157.51坪) | 2.75m |
6F | 520.72㎡(157.51坪) | 2.75m |
5F | 520.72㎡(157.51坪) | 2.75m |
4F | 520.72㎡(157.51坪) | 2.75m |
3F | 520.72㎡(157.51坪) | 2.75m |
2F | 522.21㎡(157.96坪) | 2.75m |
1F | エントランスホール | 3.50m |
総貸床面積 : 3,646.53㎡(1,103.07坪)
前面の植栽とグレード感のある上質なエントランス空間が訪れる方を優しく迎える。
東面のガラスカーテンウォールから明るい日差しを取り入れる3面採光設計。
また、約157坪の整形無柱空間で入居企業の働き方に合わせた多彩なレイアウトが可能です。
高さ2.75mの大型窓から外光を取り入れることができる明るく開放的なオフィス。
また、グリッド式のシステム天井の採用で無駄のないフレキシブルなレイアウトを可能にします。
杉材を利用したCLT耐震壁を採用することで、鉄骨の大梁せいを圧縮し2,750㎜の天井高を実現。
木のぬくもりにより利用者に心地よさを伝えるだけでなく、国産の木材を積極活用することで、地球環境への負荷を低減します。
空調は分割されたゾーンごとに運転・停止、冷暖房の切替、温度設定が可能です。
空調、照明ともに夜間や休日など、多様なシーンで経済的に使用できるため、快適性と省エネ効果を両立させます。
光センサーで室内の光を感知し、自動で明るさを調節する省エネ型の照明器具を採用。
快適性を損なわずに消費電力を抑えることができます。
各階のエレベーターホールは、落ち着いた雰囲気の仕上げとしました。
事務室扉付近には受付機置場をご用意。見た目だけでなく、貸室を効率的に使えるよう工夫を凝らしています。
毎日使うトイレには落ち着きのあるしつらえと小物入れを採用。
また、パントリー部分は窓付きで明るく、メンバー同士のコミュニケーション活性化にも一役買います。
「PMO神田須田町」では、オフィスワーカーの安全を守るのはもちろん、大切な企業資産や顧客情報の保護に配慮した、
24時間365日安心して働ける厳重なセキュリティを構築しています。また、企業のニーズに合わせてセキュリティレベルの選択が可能です。
開館時間外は、メインエントランス・通用口ともに施錠。
1Fエレベーターホール前にICカードリーダーを設置。来客時は、貸室内のコントローラー端末で映像確認・開錠が可能。
各フロアの最終退館者がビルを退館した時点で、自動的にエレベーターはそのフロアに不停止となります。
貸室入口にICカードリーダーを設置。
万一の侵入者に備えて防犯センサーを設置。
一般社団法人公共建築協会が定めるⅠ類構造体に準じた構造体を採用しています。
このⅠ類構造体とは、大地震動後、構造体の補修をすることなく建築物を使用できることを目標とした建物となります。
「PMO神田須田町」では、災害時・停電時の予備電力を確保するために、2回線受電方式を採用。
電力の安定供給に取り組むことで、企業の事業継続性に大きく配慮したビジネス環境を整えています。
「PMO神田須田町」の躯体システムには、鋼管内にコンクリートを充填した柱を使用する「CFT造」を採用しています。
従来の鉄骨造に比べ耐震性能に優れ、信頼度の高いオフィスビルとして機能します。
BELS(ベルス)とは、建築物省エネルギー性能表示制度のことで、建築物において、省エネ性能を第三者評価機関が評価し認定する制度です。
日本政策投資銀行(DBJ)が、環境・社会への配慮が優れた不動産に認証する「DBJ Green Building認証」において、十分な「環境・社会への配慮」がなされたビルとして認証を取得する予定です。
CASBEEウェルネスオフィスとは、建物利⽤者の健康性、快適性の維持、増進を⽀援する建物の仕様、性能、取組みを評価するものです。建物内で執務するワーカーの健康性、快適性に直接的に影響を与える要素だけでなく、知的⽣産性の向上に資する利便性や建築物の安全・安⼼に関する性能についても評価の対象となります。