シリーズ全体で継承されている、全面ガラスのデザインとブラックのコントラストが、独自の存在感を主張。新大橋通り沿いにハイグレードかつスタイリッシュなオフィスビルが、ビジネスをリードする企業のイメージを高めます。
階 | 貸室面積(坪) | 天井高 |
---|---|---|
11F | 342.84㎡(103.70坪) | 2.80m |
10F | 342.84㎡(103.70坪) | 2.80m |
9F | 342.84㎡(103.70坪) | 2.80m |
8F | 342.84㎡(103.70坪) | 2.80m |
7F | 342.84㎡(103.70坪) | 2.80m |
6F | 342.84㎡(103.70坪) | 2.80m |
5F | 342.84㎡(103.70坪) | 2.80m |
4F | 342.84㎡(103.70坪) | 2.80m |
3F | 342.84㎡(103.70坪) | 2.80m |
2F | 342.84㎡(103.70坪) | 2.80m |
1F | エントランスホール | 3.50m |
総貸床面積 : 3,428.40㎡(約1,037.09坪)
前面道路により、開放感を感じられるポジション
前面の新大橋通りとPMO八丁堀IVの道路幅は約33メートル。
正面に遮蔽物がないことで、建物が密集した場所では得られない開放感とゆとりを感じさせてくれます。
2,800mm
高さ100mm
60VA/㎡
(75VAまで増強可)
500kg/㎡
( 最大1,000Kg/㎡ )
高さ2.8mの大型窓から外光を取り入れることができる明るく開放的なオフィス。また、グリッド式のシステム天井の採用により、照明器具の移設や、間仕切りの追加・変更も容易に行えます。
7分割の個別空調と6分割の照明区分が快適なオフィス環境を実現。
光センサーで室内の光を感知し、自動で明るさを調節する省エネ型の照明器具を採用。快適性を損なわずに消費電力を抑えることができます。
専有部には、蛍光灯や白熱電球と比べて長寿命で消費電力を抑えることができる「LED照明」を設置しています。※掲載の数値はメーカーが発表しているものを参照しております。
縦フィンを付けたカーテンウォールと、エアバリア方式を採用し、西面の日射遮蔽を行こなうことで空調負荷の低減と省エネを実現しています。
エアバリア方式
西面窓とブラインドの間から空気を天井裏へ吸い込むことで空気の流れをつくり、窓際における夏期の暑さや冬期の寒さが抑えられます。
警備会社と連携した先進のセキュリティシステムを導入する「PMO八丁堀Ⅳ」。
オフィスユーザーの安全を守るのはもちろん、大切な企業資産や顧客情報の保護にも配慮し、24時間365日安心して働ける厳重なセキュリティを構築しています。
開館時間外は、メインエントランス・通用口ともに施錠
ICカードリーダーを導入。来客時は、貸室内のコントローラー端末で開錠・映像確認が可能。
各フロアの最終退館者がビルを退館した時点で、自動的にエレベーターはそのフロアに不停止となります。
貸室入口にICカードリーダーを導入。
万一の侵入者に備えて防犯センサーを設置。
一般社団法人公共建築協会が定めるⅠ類構造体に準じた構造体を採用しています。このⅠ類構造体とは、大地震直後、構造体の補修をすることなく建築物を使用できることを目標とした建物となります。
災害などの非常時に役立つ災害用備品などを標準装備。いざという時にも安心できる環境を整えています。※1Fにのみ設置しています。
「PMO八丁堀Ⅳ」では、災害時・停電時の予備電力を確保するために、2回線受電方式を採用。電力の安定供給に取り組むことで、企業の事業継続性に大きく配慮したビジネス環境を整えています。
「PMO八丁堀Ⅳ」の躯体システムには、鋼管内にコンクリートを充填した柱を使用する「CFT造」を採用しています。従来の鉄骨造に比べ耐震性能に優れ、信頼度の高いオフィスビルとして機能します。
BELS(ベルス)とは、建築物省エネルギー性能表示制度のことで、建築物において、省エネ性能を第三者評価機関が評価し認定する制度です。
日本政策投資銀行(DBJ)が、環境・社会への配慮が優れた不動産に認証する「DBJ Green Building認証」において、十分な「環境・社会への配慮」がなされたビルとして認証を取得する予定です。
CASBEEウェルネスオフィスとは、建物利用者の健康性、快適性の維持、増進を支援する建物の仕様、性能、取組みを評価するものです。物内で執務するワーカーの健康性、快適性に直接的に影響を与える要素だけでなく、知的生産性の向上に資する利便性や建築物の安全・安心に関する性能についても評価の対象となります。