野村不動産の賃貸オフィス、貸事務所 PMO(プレミアムミッドサイズオフィス)

オフィスに対する投資対効果の考え方

まず御社の概要を教えてください。

当社は設立13年目のソフトハウスです。本社は大阪にあり、この東京オフィスでは15名が働いています。
主力事業は、情報サイト構築・活用システム『DO!Cat』の企画・開発・販売です。この『DO!Cat』を使えば、様々な形式のファイルの中身を可視化し、簡単にファイルを探すことができます。そして、ファイルの一部切り取りやページ編集など、直観的な操作でドキュメントの作成業務が効率化できます。

御社は東京オフィスを港区三田の中規模オフィスビルから、中央区日本橋本町のPMOに移転しました。移転の理由は何ですか?

主な理由は4つあります。
1つ目は社内コミュニケーションを活性化させるため。組織の問題のほとんどはコミュニケーション不足から発生します。移転前の東京オフィスは約35坪。ミーティングスペースが狭いせいか、社内コミュニケーションが活発ではありませんでした。そこで広いオフィスに移転し、機動的に社内ミーティングができる環境を整えようと考えました。
2つ目は社員満足度の向上のため。現在は人々のライフスタイルや価値観が多様化しています。そんな状況下で組織のベクトルを統一するためには、社員満足度の向上は必須です。その手段として、ハイグレードなオフィスへの移転を決断しました。今回のオフィス移転は「あなたを大切にしています」という社員へのメッセージにもなると考えています。
3つ目は採用力の向上のため。特に新卒採用においては、オフィスが企業イメージを左右します。2008年秋、当社はキレイな新オフィスの写真を採用媒体に掲載しました。すると会社説明会に例年の5倍以上もの学生が参加してくれたんです。
4つ目はショールーム新設のため。当社のシステムの優位性は、実際にお客様に使って頂かなければ伝わりません。そのため、フロアの約半分をショールームとして使っています。

“ちょっとしたアイデア”は快適な空間で生まれる

ハイグレードのオフィスビルは他にもあります。その中でPMOを選んだ理由を教えてください。

野村不動産さんの“一流のこだわり”に共感したからです。PMOには一流割烹のような繊細なこだわり、ホスピタリティが静かに流れています。たとえば、エントランスロビーにはアロマの香りが流れており、心地良い空間で来訪者をお迎えできます。他にも、オフィスフロアのリフレッシュスペースにコーヒーカウンターが設置されていたり、女性用レストルームのパウダースペースが広めに作られています。
このような小さなこだわりが積み重なり、“なんとなく心地良い空間”が醸成されている。その姿勢に共感したんです。
当社自身も同じこだわりを持っています。当社が追求しているのは、商品の機能性だけではありません。商品の“使い心地”や“楽しさ”にまでこだわって、システムを開発しています。

システムのユーザビリティ(使いやすさ)だけではなく、ユーザーエクスペリエンス(心地良さ、楽しさ)にまでこだわっていると。

ええ。また、PMOを選んだ理由はもうひとつあります。それはハイグレードかつ、ワンフロア・ワンテナント設計のオフィスビルが他に無かったからです。社員にとって、オフィス移転は自社の成長を実感できる一大イベント。PMOの場合、92坪の中規模オフィスでも「自分たちの城」という感覚を持つことができます。その社員満足度も大事にしたかった。

経営者のセキュリティへの意識が企業のレベルを決める

ワンフロア・ワンテナント設計はセキュリティ面でもプラスですよね。

そうですね。セキュリティの重要性は年々増しています。特に機密情報の漏洩は、企業にとって命取りになります。また当社のクライアントには大企業が多く、当社に求められるセキュリティレベルは非常に高い。実際、クライアントが当社のセキュリティチェックをするため、第三者機関に監査を委託することもあります。
そのためPMOへの移転を決めるまでは、社内に独自のセキュリティシステムを導入することを検討していました。しかし、PMOには最先端のセキュリティシステムがすでに導入されていました。たとえば1階のエントランスにセキュリティゲート、各フロアの入り口にICカードリーダーが設置されています。このシステムにより社員の入退室記録を管理し、機密情報の漏洩防止を強化できます。その他にも、室内に人感センサー、室外に防犯カメラが設置されており、当社が追加投資を行う必要はありませんでした。セキュリティの高さは対外的なブランディングにもなり、非常に満足しています。

記事/写真提供/2009 July vol.2経営者通信

プロフィール

濱田 潔

1961年、神戸市生まれ。1984年に日立造船株式会社に入社。大型ディーゼルエンジンのエンジニアとして14カ国を飛び回り、新工場の建設プロジェクトにも参加。阪神淡路大震災の被災2年後、1997年1月17日に日本デジタルオフィス株式会社を設立。代表取締役に就任。

日本デジタルオフィス株式会社

所在地/大阪本社―大阪府大阪市福島区玉川2-8-4 阪神玉川オフィスビル9F
東京支社―東京都中央区日本橋本町4-12-20 PMO日本橋本町9F
設立/1997年1月17日
資本金/2500万円
社員数/45名(大阪本社30名、東京支社15名)
事業内容/・情報サイト構築・活用システム『DO!Cat』の開発・販売・各種営業支援システム、顧客管理システムの企画・ 開発など【マイクロソフトと業務提携(ゴールドパートナー・ISV契約)し、最新技術を活用した様々なソリューションの提供】
URL/http://www.digital-office.co.jp/


ページの先頭へ

PMO(プレミアムミッドサイズオフィス)【公式HP】をご覧の皆様へ

プレミアムミッドサイズオフィス[PMO]は、時代とともに多様化するビジネスに対応し、中規模サイズでありながら大規模ビルと同等の機能性とグレードを併せ持つ、
新しいカテゴリーの賃貸オフィス・貸事務所です。